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コーチENDOFINの日記

ビジネスコーチENDOFINがコーチングにまつわるエピソードや日々感じたことを記したブログです。私のホームページは http://bc-endo.com/ です。

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ボールが帰ってこないコミュニケーション

「コミュニケーションはキャッチボール」と「よく言われる。つまり、ピッチャー(あなた)がキャッチャー(相手)にボールを投げたら、キャッチャーはそのボールをしっかり受け止めて、ピッチャーに返す、この繰り返しがコミュニケーションということだ。
最近、テレビを見ていると月末の選挙に向けて、政治家同士、あるいは解説者も含めた討論番組が多い。なんと「キャッチボール」ができていないコミュニケーションの多いことか!とあきれるほど、ひどい。簡単に言えば、AさんがBさんに投げたボール(質問)を、Bさんは直接Aさんに返していない。

「小泉路線とは決別するのですか?」という問いに対して「はい、決別します。ただし・・・・」「いいえ、決別ではありません。基本路線は堅持して・・・」という答えであれば直接ボールを投げ返している。
しかし「ここ数年来の経済状況、またグローバル化から日本も国際的な視野で政治も経済も行わなければなりません。・・・・」 こんな答え、実に多いですよ!! 「あなたは、何が言いたいの? 質問に答えていないじゃない!」 政治家の場合には、ピッチャーから投げられたボールを意図的にキャッチャーに直接返さずに、一塁に投げ、一塁手が二塁手に投げ、・・・とやるケースは十分あると思うが、意図的にやっているのならOK. しかし、普通に答えているのに、ボールがピッチャーに帰っていないコミュニケーションが実に多い。

こんな風な観点でTVを見ているといらいらしてくるのでチャンネルを変えてしまう。

要は、相手の質問や話をじっくり聞いて、それに対して、結論から話すようにすれば、本来のコミュニケーションになるのである。
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未分類 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

たしかにキャッチボールできてない討論が多いね~。
昨日見てたテレビでははある政治家が「yesかnoで答えて下さい!」と怒ってる場面があったよ。
困るとあえて遠回りして論点をずらそう作戦なのかね。イライラするねー。
でもちょっと面白いよね。
2009-08-20 Thu 13:01 | URL | まりぽ [ 編集]
「ボールが帰ってこないコミュニケーション」・・・たしかに、政治家によく見られるパターンですねえ。そういえば、これは法学者にもよくあるパターンです。特に「刑法学者」。自説の批判に対する反論が相手の批判に応えていないことが多々あります。法律の中で「刑法」が最も「論理的」とされているのですが、それを信じて議論を聞いていると目眩がしてきます。相手の質問や意見にしっかり応えてあげないと、コミュニケーションにも議論にもなりませんよね、やっぱり!
2009-08-24 Mon 21:35 | URL | Totoro [ 編集]

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