コーチENDOFINの日記

ビジネスコーチENDOFINがコーチングにまつわるエピソードや日々感じたことを記したブログです。私のホームページは http://bc-endo.com/ です。

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トンチンカンな質問

トンチンカンな質問って何だろう? その場の話に関係のない質問?的外れの質問?「この人、何考えてんだろう?」と思われる質問? どれも当たっていそうだ。
でも、これは、あるときには、「視点を変える」という意味で大変効果があるのである。

例えば、AさんとBさんの会話。
A 「このごろ、残業が多くて、仕事が面白くないんだ。ストレスもたまってるのかなー、体も重い感じがするし・・・・」
B 「それは、大変だね。健康には十分注意したほうがいいよ。 ところで、今朝は何食べた?」

Bさんの会話の前半は、相手の話に対応した内容であるが、後半の「ところで、今朝は何食べた?」は、全く関係のない質問のように見える。とりようによっては「トンチンカンな質問だなー」、「何で、話題に関係ないことを聞くんだ?」あるいは、「そんなこと、どうでもいいじゃん、お前に関係ないよ」と思うかもしれない。

しかし、しかし・・・・である。
この突拍子もない質問が功を奏することも数多くあると思う。

Aさんは、質問にまじめに答えた。「えっ?朝食?食べてないよ。残業で昨日も遅かったから、かえって、バタン、キュウー。起きても食欲がないから食べなかった」

するとBさん 「朝食を抜くと、余計に体調が悪くなるよ。少しでも食べたほうがいいよ。朝食を食べることでストレスも減ると思うよ」

Bさん後半の質問はチンプンカンなものではなかったのです。Aさんの視点を変えて問題解決のための行動を起こせないかな?という意図に基づくものだったのです。

Aさん 「そうか!ストレスを少しでも減らす方法のひとつかもね。明日からやってみるよ」

あなたも、相手の視点を変えてあげようと思うときは、突拍子もない質問をしてあげると道が開けるかも・・・・・
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ボールが帰ってこないコミュニケーション

「コミュニケーションはキャッチボール」と「よく言われる。つまり、ピッチャー(あなた)がキャッチャー(相手)にボールを投げたら、キャッチャーはそのボールをしっかり受け止めて、ピッチャーに返す、この繰り返しがコミュニケーションということだ。
最近、テレビを見ていると月末の選挙に向けて、政治家同士、あるいは解説者も含めた討論番組が多い。なんと「キャッチボール」ができていないコミュニケーションの多いことか!とあきれるほど、ひどい。簡単に言えば、AさんがBさんに投げたボール(質問)を、Bさんは直接Aさんに返していない。

「小泉路線とは決別するのですか?」という問いに対して「はい、決別します。ただし・・・・」「いいえ、決別ではありません。基本路線は堅持して・・・」という答えであれば直接ボールを投げ返している。
しかし「ここ数年来の経済状況、またグローバル化から日本も国際的な視野で政治も経済も行わなければなりません。・・・・」 こんな答え、実に多いですよ!! 「あなたは、何が言いたいの? 質問に答えていないじゃない!」 政治家の場合には、ピッチャーから投げられたボールを意図的にキャッチャーに直接返さずに、一塁に投げ、一塁手が二塁手に投げ、・・・とやるケースは十分あると思うが、意図的にやっているのならOK. しかし、普通に答えているのに、ボールがピッチャーに帰っていないコミュニケーションが実に多い。

こんな風な観点でTVを見ているといらいらしてくるのでチャンネルを変えてしまう。

要は、相手の質問や話をじっくり聞いて、それに対して、結論から話すようにすれば、本来のコミュニケーションになるのである。
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